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尚学舎NEWS(5月号)

2025.05.09

✏️ 定期試験の勉強法(中1 中2バージョン)✏️

基本的にこの2つを守れば、定期試験で80点〜95点は確実にとることができます。
それは

1️⃣ 試験範囲表をもらったら、スケジューリングする。
2️⃣ 試験範囲表の問題集やプリントを全てやって臨む。

これだけです。本当に。
しかしながら、この 1️⃣ 2️⃣ をやって試験に臨む生徒は全体の2割程度しかいません。
なので、毎回の定期試験でこの 1️⃣ 2️⃣ を癖として必ずやり遂げて試験を受けることができれば定期試験はめんどくさいからおいしいに変わります。

まず 1️⃣ ですが、試験範囲表をもらったら、できれば保護者と一緒に、スケジューリングしましょう。1日最大2〜3時間分にして、多すぎず少なすぎず、集中してやれる分量で計画を立てます。科目も2から3科目です。sample画像を参考にしてください。

次に 2️⃣ ですが、基本的に試験範囲表は試験2週間前に配られますが、3週間分はかかるくらいの分量で出されてしまいます。ここは先生たちにクレームを言いたいのですが、グッと堪えましょう。みんな同じ条件なのですから。
当然ここで勉強の得意な生徒は全てやり遂げることができますが、そうではない生徒は全てやりきることは困難になります。
その際、優先順位をつけることが大切になります。それぞれの先生がどの問題集から出題が多いかなどの情報を先輩や友達から情報を入手しておくといいでしょう。過去問があれば、かなりヒントになりますね。定期試験はこの問題集をやり遂げれば高得点とれる!!がわかるとモチベーションも上がり、前向きに取り組むことができます。

最後に、
1️⃣ 2️⃣ をやり遂げて定期試験を受ける。
これが当たり前になれば、試験ごとの憂鬱はなくなります。ただ、定期試験の範囲はややキャパオーバーで出題されることも分かりましたね。
ということは
普段、「数学」「英語」を仕上げておくことが理想です。普段「数学」「英語」を仕上げておけば、試験前は「国語」「理科」「社会」を重点的に勉強すればいいですね。数学、英語の塾の宿題はより丁寧に、そして授業もより集中して臨むようにしましょう。
そして、「理科」「社会」は普段は「理解」に努めましょう。暗記は試験前でも良いので。「理解」しておくことにより、試験前の問題集演習もスピードアップできます。

(まとめ)
🌟 1️⃣ 2️⃣ をやり遂げて試験を受ける。
🌟 普段は「英語」「数学」の宿題は丁寧に、塾の授業には能動的主体的積極的に受ける。
🌟 普段は「理科」「社会」の塾の授業は「理解」に努める。