◉中3 11月私立V模擬 成績◉
【特進クラス】
・偏差値 73 Nさん
・偏差値 72 Iくん
・偏差値 71 Mくん
・偏差値 70 Kさん
・偏差値 69 Kくん
・偏差値 67 Iさん
・偏差値 63 Fさん
中央値は 偏差値 70 です。
なかなかの途中経過です。
どうしてここまでの成長を遂げられたのか。
(→中2特進クラスへのメッセージ)
①中2 の3月までに中1中2の基礎がしっかりと固まっており、中3の勉強に集中することができている。
②特進クラス自体、レベルが高いところで切磋琢磨しており、生徒同士の競争によってお互いが伸びている。
③中2くらいから、志望校が固まってきていて、志望校の偏差値や必要内申点等を中3になる前には自然と覚えていて、自分の成績との差を常にわかっていた。
と思いますね。
この中2の特進クラスもあと数ヶ月で中3になりますが、①②③で足りないものを特に意識して、最大限の準備をして進級できるようにしておきたいものです。
(→中1特進クラスへのメッセージ)
①中1の間に、英語暗記テストは100点が全員当たり前のクラスであった。毎回全員100点か1人99点がたまにいるクラスであった。宿題忘れやテキスト忘れは皆無で、完全に習慣化できていた(小6からずっと)。
②中1から、模試や定期試験で切磋琢磨するムードが常にあり、模試なら偏差値67前後で競い合っていたし、定期試験なら450点前後で競い合うのが当たり前だった。
③中1から、激しめの部活動をやっていく中で、塾の宿題は図書館。定期試験前は自習室など、集中できる場所に自分を置き勉強していた。
と思いますね。
ポテンシャル的には今の中3と同じくらいのものをもっているこの中1特進クラスですが、「向上心」や「自己管理能力」に関しては彼ら彼女らが中1のときよりも劣っていますね。①②③をチェックして今自分に足りないものを意識して残り4ヶ月でクリアして中2になれるようにしましょう。